ある種の犯罪を黙認/放置した社会の秩序が崩壊した歴史がある
その経験から「何を放置したら秩序が崩壊するか」を考えるようになった
それが慣習法なり明文法なりとして成立し現状に至る
殺人は、初期段階からこの秩序崩壊因子として扱われた
つまり「殺人を放置したら秩序が崩壊する」という予測の元に殺人が違法と規定される
であるから「殺人が悪という事実」はない。
現に、江戸時代の免状もちによる仇討ち・現代の正当防衛などは秩序崩壊因子と見なされず容認されている
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名無しさん より
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