丑三つ時の名無しさん より
この物理世界に善悪の境界線なんて無い。 あるのは頭の中だけ。 人は相対的だから絶対的な基準は存在しない。 だから矛盾は生じる。 人間のルールなんてそんなもんだ
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議論の争点が人によってずれてると思う ある人は社会システム上(法律や経済学)で考えた殺人の是非、 またある人は普遍的な真理としての殺人の是非という感じで その議論する土台を決めてから話し合わないといつまでも堂々巡りになると思う まあ、自分の意見を言いたいだけで、話し合う気はさらさらないのかもしれないけどさ
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※101 予備校の先生が言ったということは多分社会システム上のことを例えて言ったのかな(ホッブズの「リバイアサン」の説明の中でとか) 何かそれを1が勝手に深刻に考えちゃっただけの気がする
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大前提が間違ってね? 殺してはいけない場合もあるし、認められている場合もある 道徳的に、って意味なら勝手に殺しちゃ公が成り立たないから ってこったろ。それでも死刑があるんだから手続きを踏めば殺しても いいって事やないの。 もうちょっと限定的じゃないと論理が成り立たないと思う
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投稿主残念ながら不正解。 だが一部正解。 引用になるが、人を殺してはいけない理由は人食をして誰も真っ当な職に就かなくなり、やがて秩序が崩壊するから。 今の所これがもっとも現実的な答えではなかろうか? ここからは個人的な意見だけど、道徳も理性も人によって違うので一括りには出来ないけど、これ自体が曖昧な定義で成立していると思う。 そもそも道徳や理性などに明確な定義を与える事が難しい。...
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※72の通りやろな 共同幻想つーか約束つーか…それに則ってる限り、共同体への信頼が生まれ、結果、大多数の人間が効率よく生きられる。 でもそのルールから外れれば殺人もOK 戦争、死刑執行、正当防衛、緊急避難は条件満たせば罪や無いし。
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個人個人に哲学があってその多くに殺人はダメだという類型が含まれていたので、常識として法感情に沿うカタチでルール化されているから。 つまり社会通念上殺人はダメ。 その型にはまらない倫理では殺人が悪いこととは必ずしも言えないだろう
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ある種の犯罪を黙認/放置した社会の秩序が崩壊した歴史がある その経験から「何を放置したら秩序が崩壊するか」を考えるようになった それが慣習法なり明文法なりとして成立し現状に至る 殺人は、初期段階からこの秩序崩壊因子として扱われた つまり「殺人を放置したら秩序が崩壊する」という予測の元に殺人が違法と規定される であるから「殺人が悪という事実」はない。...
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